ディアーナ・・・ジュピターの娘 語源については dies「日」
から来ている。

元来は森の女神 独身をつらぬいた処女神

ディアーナの神殿は世界の七不思議のひとつ

銀はディアーナの金属である

 

 

 

その昔、貧しく、両親もいないが善良な若者がいた。

ある夜、若者は人気のないところに座っていた。

そこは美しい場所で彼はそこに何千もの白く輝く小さな 妖精たちが

満月の光りの下で舞っているのを目にした。

「ああ、妖精たちよ、あなたがたのようになりたいものです」

若者は言った、

「心配事もなく、食べ物もいらない。

あなたがたは一体何物なのです?」

「我々は月の光芒、ディアーナの子供」ひとりの妖精が答えた。

「我らは月の子、我らは輝く光りから生まれた

月が光芒を投げかけるときそれは妖精のかたちになる」

「あなたは我々の仲間、なぜなら、あなたは

我らが母ディアーナの月が満ちるときに

生まれたのだから。そう我が兄弟よ、あなたは我らの

種族の一人なのです。」

 

妖精たちは、この若者が満月の日に生まれた子供なので、

満月の夜に
ポケットの中のお金を触れて

次のようにいうだけでよいのだと語った。

「月よ、月よ、美しい月よ

いつまでも我が愛し月であれり

そしてその金を倍にするようにあれ」

しかし、ある時この魔法は効かなくなった。

若者は月に理由をたずねた。

輝くエルフが現れ彼に言った。

「意欲は食べる事を切望することから生まれる。

利益は労働と貯蓄から来たる」

 

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